「カシャリ(cashari)」は、スマートフォンやパソコン、ブランド品などを対象にした新しい資産活用サービスです。専用アプリを使ってアイテムを撮影するだけで査定を依頼でき、資産価値を「見える化」して管理・活用できる仕組みを提供しています。売却した資産をそのまま利用できるリースバック機能も備えており、借入ではなくモノを活かした資金調達が可能になります。
目次
カシャリの特徴
1. スマホで撮影するだけの簡単査定
カシャリの最大の特徴は、スマホで写真を撮るだけで査定依頼が完了する手軽さです。最短30秒で申込みが完了し、AIと専門スタッフの連携によってスピーディーに査定額が提示されます。
2. 資産管理機能
査定したアイテムはアプリ内で管理でき、所有資産の価値を一覧で把握できます。モノの「資産台帳」として使えるため、不要なものと必要なものを整理するきっかけにもなります。
3. 資産の活用方法が選べる
査定後は「売却」「リースバック」「寄付」の3つから活用方法を選択可能。中でもリースバックは、売却代金を受け取った後もモノを手放さずに使い続けられる点が大きな魅力です。
リースバック利用の流れ
- アプリでアイテムを撮影して査定依頼
- 査定結果をアプリで確認
- 条件に納得したら売却・リースバックを申込
- 最短1日で入金(24時間365日対応)
- 以降はリース料を支払いながら資産を継続利用
カシャリを利用するメリット
- スマホで撮影するだけの簡単査定(無料)
- 最短1日で入金、即時資金化に対応
- 売却後もリースバックで資産を手元に残せる
- 借入やローンに頼らない新しい資金調達方法
- 寄付や売却など柔軟な選択肢がある
利用者の声(公式サイト掲載例)
- 「急な出費に対応できたのに、スマホを手放さずに済んで助かった」
- 「資産を可視化できるので、家計管理にも役立った」
- 「寄付として活用できる選択肢もあるのが嬉しい」
利用に適したケース
- 急な支出に対応したいが、愛用のモノは手放したくない人
- 借入を避けて資金調達をしたい人
- 所有資産の価値を把握しながら生活設計をしたい人
- 資産を有効活用して効率的に管理したい人
注意点・デメリット
便利なサービスである一方で、以下の注意点があります。
- リース料の支払いが必要となる
- 長期的に利用するとコストがかさむ可能性
- 査定対象外となる商品がある
運営会社情報
カシャリを運営しているのはガレージバンク株式会社です。資本金9億円超を有し、信頼性と透明性を重視した運営体制を整えています。
- 会社名:ガレージバンク株式会社
- 代表者:代表取締役 山本 義仁
- 所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー6F
- 設立年月日:2020年1月22日
- 資本金:943,746,500円(資本準備金を含む)
- 事業内容:モノ/資産の管理・活用アプリ「cashari / カシャリ」の開発・運営
- 関連会社:GB Movable Property Investment1号合同会社
- 法律顧問:ユナイト法律会計事務所
- 監査法人:ESネクスト有限責任監査法人
- 加盟団体:Fintech協会、シェアリングエコノミー協会、日本サブスクリプションビジネス振興会ほか
- 認証:ISO/IEC 27001:2022、JIS Q 27001:2023
- 許認可:古物商(東京都公安委員会)、電子決済等代行業(関東財務局長)
まとめ
「カシャリ(cashari)」は、スマホやPC、ブランド品を対象とした次世代の資産活用サービスです。撮影するだけの簡単査定、リースバックによる資産の継続利用、そして透明性ある運営会社「ガレージバンク株式会社」のサポートにより、安心して利用できる環境が整っています。借入に頼らず資産を有効活用したい方にとって、有力な選択肢となるでしょう。